肝付町　おおぞらこども園 letter

おおぞらこども園メイン

おおぞらこども園の魅力

魅力ポイント1　チーム保育を実施

園児の年齢ごとにチームがあり、担任1人＋補助1～3人で保育を実施。チームごとに、情報共有の連絡ノートもあります。
勤務は、職員一人ひとりの生活スタイルに合わせたシフト制で運用し、残業も偏らないよう調整しています。

魅力ポイント2　育児休暇を取得しやすい

これまでに育児休暇を取得した職員は7人。正職員だけでなく、パート職員も取得しています。復帰後に、時短勤務を利用する職員もいます。

理事長 上原樹縁さん: 同じ敷地内で同園と「あけぼのこども園」の2園を運営する、理事長の上原樹縁さん。2015年に認定こども園になったのを機に、就業規則と給与規定を大きく見直しています。「私自身、現場を10年ほど経験したのですが、朝から夜まで働く当時の職員を見て、適切な労働環境の必要性を感じていました。先生の心と体が健やかであることが、子どもたちにとって一番の栄養剤ですから」
給与改定では、基本給の大幅ベースアップ。さらに、保育士や幼稚園教諭等の「資格手当」、職員にスキルアップしてほしいと「教育研究手当」を新設しました。
4月からの新園舎には、ゆっくり休憩を取ってもらおうと「職員カフェ」を作る方針。また、先輩が新しい職員をサポートする「メンター制」の導入や、職員評価のシステム構築も進めたいと話します。「この仕事は、子どもを育てるだけでなく、自分自身も育ててもらえます。職員には長く働いてもらい、子どもと一緒に成長してほしいですね」

伊敷幼稚園園長あいさつ

▲2019年4月から新園舎に。2つのこども園が一緒に入ります

おおぞらこども園の概要

設立	1979年
園児	0歳児　6人 1歳児　5人 2歳児　14人 3歳児　29人 4歳児　27人 5歳児　35人・・・計116人
職員	理事長　1人園長　1人主幹保育教諭　1人保育教諭　23人（正職員7人、パート14人、支援員2人）栄養士　1人調理スタッフ　3人バス・農業スタッフ　2人・・・計32人

設立

1979年

園児

・・・計116人

職員

・・・計32人

※2018年12月現在

※2018年12月現在